美味しんぼ(1988年)
◆ジャンル:グルメ/バトル/ロマンス
◆原作:雁屋哲/花咲アキラ
◆監督:竹内啓雄
◆制作:シンエイ動画/スタジオディーン
◆放送期間:1988年10月17日~1992年3月17日
◆話数:全136話
◆声優:井上和彦/荘真由美/大塚周夫/阪脩/嶋俊介/加藤治/佐久間レイ/水原リン/渡部猛/丸山詠二/辻村真人/二又一成/依田英助/富田耕生/藤田淑子/福留功男
東西新聞文化部の社員である、山岡士郎と栗田ゆう子が主人公の食を題材にしたアニメです。最初は漫画でしたが、アニメや実写版にもなりました。ぐうたら社員の山岡と新人の栗田が、「究極のメニュー」を開発しながら様々な問題やトラブルを解決していきます。
そして、美食倶楽部を主宰し、ライバルの帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修する海原雄山(山岡の実父)と料理対決をしながら成長していく姿も見どころです。
しかし、この親子は母親の死をめぐる確執から、さらに亀裂を深めたりもします。一方で、主人公らの恋愛など様々な人間ドラマがありながらも、食に関する内容も細かく表現されており、観ていて勉強になりました。
食に関しては、日本料理はもちろん、中華やフランス料理など世界の料理事情に触れることも多く、飽きの来ない内容になっています。また、取材の奥深さも伝わってきます。子供から大人まで幅広く楽しめ、勉強にもなるアニメだと思います。
転生したらスライムだった件(2018年)
◆ジャンル:ファンタジー
◆原作:川上泰樹/伏瀬/みっつばー
◆監督:菊地康仁
◆制作:エイトビット
◆放送期間:
第1期:2018年10月~2019年3月
第2期:2020年秋~
◆話数:
第1期:全25話
◆声優:岡咲美保/寺島拓篤/豊口めぐみ/前野智昭/花守ゆみり/古川慎/千本木彩花/M・A・O/江口拓也/大塚芳忠
主人公がチート級に強い設定というのは異世界転生物にありがちですが、ユニークスキルの「大賢者」の補佐の元「捕食者」を発動して次々と敵のスキルを取り入れることで最弱のスライムから最強のスライムに変貌していくところが見ていてワクワクして面白いです。
「大賢者」の真面目な解説が解りやすく主人公リムルの成長振りが掴め好きです。普段は超真面目な「大賢者」のたまに出る馬鹿にした態度にギャップを感じクスッとしてしまいました。
色々な種族の敵を倒して段々のし上がっていくのですが、そこには殺伐としたものは感じられません、敵にもちゃんと敬意を払い力でねじ伏せるだけの事はせず出来れば平和的解決を模索して仲間になってもらおうとする取り組み姿勢が素敵です。周囲の機運もあって自分の国を建国するまでになりますがその過程が見ていて気持ちがいいです。中でも最強の魔王と呼ばれているミリムを蜂蜜で手懐けてしまうあたりは、ほのぼのとしていて心温るものがありました。
へやキャン△(2020)
◆ジャンル:キャンプ/旅行
◆原作:あfろ
◆監督:神保昌登
◆制作:C-Station
◆放送期間:2020年1月~3月
◆話数:全12話
◆声優:花守ゆみり/原紗友里/豊崎愛生/東山奈央/高橋李依/水橋かおり/伊藤静/多田啓太/矢野亜沙美
1話が3分ほどの短いストーリーですが、内容はそれ以上の内容の濃い作品だと思いました。
野クルの3人の女子高校生が、富士山麓をいろいろと旅をしながら、楽しい発見をしていく内容が良いと思います。
この作品は現在テレビ放送中で、最後はどうなるのか気になります。
ゆる~く、ほんわかした内容も良いと思っています。
キャンプブームの到来ということで、このアニメを観て、ますますキャンプへの興味が湧いてきそうです。
実際に地元にあるアウトドアショップへ行ってしまいました。
冬のキャンプは寒いですが、彼女たちは元気に走り回っているので、さすが高校生だと思ってしまいます。 私は高校時代に富士登山をしたことがあり、その時の印象を重ね合わせて、アニメを楽しんでいます。
また、このアニメのエンディング曲も良いと思います。 女性が一人でソロキャンを楽しんでいる様子が分かり、自分もソロキャンプをやってみたくなりました。これからもこのアニメを楽しんで観ていきたいと思っています。
ユーリ!!! on ICE /ユーリオンアイス(2016年)
◆ジャンル:フィギュアスケート
◆監督:山本沙代
◆制作:MAPPA
◆放送期間:2016年10月~12月
◆話数:全12話
◆声優:豊永利行/諏訪部順一/内山昂輝/宮野真守/小野賢章/安元洋貴/細谷佳正/日野聡/村瀬歩/野島健児
子どものころならまだしも、いい歳になって、こんなにもアニメにハマるとは思わなかったという点で、平成アニメの第一位に押したい作品「ユーリ!!! on ICE」。もう、この作品は、子どもよりも、大人のアニメに玄人な女性を狙ったのかと思うほどのものでした。
実力はあるのに世界の舞台では負けてしまう、引退目前のスケーターだなんて・・・まるで、よくあるスポーツアニメの続編、努力型のかつての天才少年のその後のような始まり。
そんなところにやって来るのが、本物の天才世界王者。もう、設定だけでどう転ぶのかワクワクするのに、それ以上にキャラが立ちまくりで、脇役なんていません。かつての乙女たちがハマらないわけがないというものです。
案の定、気づけば、作品の描き切れていない部分をもっと感じたいと、馴染みのないフィギュアスケートをインターネットで一生懸命調べるほどになっていました。
気弱なのかと思えば意地っ張りで突っ走る勇利や、傍若無人に見えてよく考えているヴィクトル、気が強い反面多感で繊細なユーリなど、普通のスポーツアニメのような試合の勝ち負けよりも、個々への愛着が深くなる、本当に素敵で最高なアニメでした。
Angel Beats! /エンジェルビーツ(2010年)
◆ジャンル:学園/ファンタジー/群像劇
◆原作:麻枝准
◆監督:岸誠二
◆制作:P.A.WORKS
◆放送期間:2010年4月2日~6月25日
◆話数:本編13話+特別編2話
◆声優:神谷浩史/櫻井浩美/花澤香菜/木村良平/喜多村英梨/緒方恵美/髙木俊/増田裕生/徳本英一郎/小林由美子
Angel Beats!について、私はその設定の深さとストーリーの面白さ、そしてキャラクターの魅力の3点すべてが面白いと思います。
私は登場するキャラクターの中では岩沢さんが好みなのですが、彼女の歌のうまさには感激しましたし、今でも彼女の曲であるCrow SongやAlchemyは聞いています。彼女の力強くてきれいな歌声は聞いていてしびれます。
ストーリーについては、最初は明るい学園ものと思わせておきつつ、実は深刻な問題を生前に抱えている人物が学園内の大多数を占めていたり、なぜ学園という場所が存在していたのかという部分もしっかり設定されていたりと、深く考えさせられる場面が多かったです。
また、別作品であるCharlotteのサラとして岩沢さんやその他Angel Beats!に登場するキャラクターを想起させるようなキャラクターが出てくるため、Angel Beats!を見終わった後にCharlotteを見ると、また違った楽しさがあるというのも個人的には面白いと思います。
