家庭内で気軽に脱毛できる製品として有名なのがケノンです。
多々ある脱毛製品と比較し、際立って評価されているのが一度に脱毛できる照射範囲です。
特に男性にとって気になる胸毛やすね毛などは照射範囲により脱毛完了までのスピードが左右されるため、照射範囲は製品を選ぶ上で重要な要素です。
ケノンの照射範囲の7uに対し、他社製品は3〜4uというのが一般的で、最大でも6uとケノンには及びません。
ケノンの照射範囲7uと他社の6uを10分間の脱毛で比較した場合には、ケノンの時間が半分というデータもケノン公式サイトに掲載されています。
私が胸毛を脱毛した時も、照射範囲の広さのおかげで短時間で脱毛を終えることができました。
やはり何度も繰り返し行う脱毛において、時間を短縮できるというのはとても大きいメリットだと感じています。
ケノンは自宅で一人で簡単に脱毛できるので大人気の脱毛器です。
でも結構値段はお高めですから、照射範囲がどのぐらいか気になる人も多いと思います。
ケノンはその脱毛範囲の広さから、基本的に全身どこにでも使用できます。
例えば顔のうぶ毛にも効果がありますし、
腕や、脚、わき、背中、VIO、手足の指や甲にも全部使えます。
背中や脚などは脱毛範囲が広いカートリッジを使えば、他社の家庭用脱毛器よりも短時間で施術が完了します。
ちょっと注意したいのは、VIOの脱毛にケノンを使う場合には、特にIラインやOラインは気をつけましょう。
Iラインの半分は皮膚ですが残りは粘膜組織になります。
粘膜組織には基本的にはケノンの照射をしてはいけません。
それさえ注意していれば、あとは他の部位はだいたいどのあたりにも使えます。
もし皮膚が敏感な場合には、弱いレベルからゆっくりとお肌を慣らして照射していくようにすれば完璧です。
カートリッジを使い分けて効率よく脱毛しましょう。
ケノンの照射範囲は他の同様の家庭用脱毛器と比べるとかなり広い方です。
ですので、広範囲の脱毛に向いています。
ワキ程度なら数回の使用で終わってしまいますし、スネなど時間の掛かるところも比較的早く終わります。
ただ、装着するカートリッジによってその範囲はだいぶ違います。
なので広範囲専用というわけではなく、ちゃんと狭い範囲に適したカートリッジを装着すれば狭い範囲の脱毛も問題なく出来ます。
レギュラータイプのカートリッジでも十分照射範囲は広いので、全身脱毛などの場合には、特に別のカートリッジに変えなくても大丈夫です。
脱毛範囲が広いからといってパワーが弱いという事もありませんでしたし、
私自身しっかりとムダ毛処理できているのでお勧めです。
家庭用脱毛器を購入しようと思っていましたが、
私はかなりの面倒くさがり屋なので、
出来るだけ照射範囲が広いもので、
なるべく早く脱毛が終わる製品を探していました。
色々調べていると、ケノンが一番照射範囲の広い家庭用脱毛器だったので購入に至りました。
実際使用してみると、ひざ下だと大体5分くらいで照射が完了、脇は4回照射すれば終わるので1分くらいで脱毛完了しました。
思っていたより面倒くさくなく、煩わしさから脱毛をしなくなるということもありませんでした。
やはり照射範囲が広いというのは、面倒くさがりの私にとってはかなりのメリットでした。
自分のペースで好きな時に短時間で脱毛できるので、はじめから照射範囲の広いケノンを購入してよかったです。
またVラインなどの細かい部分は、ストロングカートリッジという照射範囲の小さいものもあるので、こちらを利用するようにしています。
照射範囲に合わせて様々なカートリッジがあるので部位ごとに使いわけています。
家庭用脱毛器の使用において、購入前に不安に感じるのは照射面積です。
いくら脱毛効果が高くとも、照射面積が小さいと大変です。
何回どころか何十回も照射しないといけませんし、手間も時間もかかります。
その分肌にも負担がかかるでしょう。
ケノンの照射面積は3.5×2cm=7平方センチメートルもあります。
数字だとわかりにくいので物で例えるなら、消しゴム程度の大きさを想像してもらうとわかりやすいと思います。
他の家庭用脱毛器はケノン未満ですので、ケノンの照射面積で不満な方は他社製品ならもっと無理ですね。
ただしこれは標準タイプの照射面積です。
ケノンはカートリッジを取り替えることで美顔、ヒゲ脱毛、広範囲照射に対応出来るようになってます。
これはかなり有難いです。
標準だと狭い・・と不安ならエクストララージカットリッジの利用がお勧めです。
エクストララージカットリッジだと
その照射面積は3.7×2.5=9.25平方センチメートルに。
私は腕や足のような、脱毛処理面積の大きな部分を脱毛する時に利用してますが、短時間でサクっと脱毛できて便利です。