ソイエは昔からある電動式脱毛器で、ローラーで毛を絡めて引き抜くタイプの脱毛器です。
毛抜きの電気版のようなもので、毛根から毛を引っこ抜いていますから、かなりの痛みが伴います。
また、半月ほど経過したらまた元通りに毛が生えてきてしまって、毛が減ったり薄くなったりはしません。
私が長年使用しているケノンはフラッシュ式脱毛器で、脱毛サロンと同じ方法でムダ毛を脱毛できます。
照射時にしっかり冷やしてあげれば痛みはほぼありません。
ケノンであれば、使う回数が増えていくたびにムダ毛がどんどん薄く細くなってくれて、生えてくるスピードも遅くなり、つるつる肌を目指せます。
どう考えても痛みがあり毛が一向に減らないソイエよりも、確実に毛が減ってくれてほとんど痛みがなく使えるケノンに乗り換える方がメリットが大きいです。
ソイエからケノンに乗り換える一番のメリットは、自己処理が楽になり肌がきれいになる点に尽きます。
ソイエはあくまでカミソリや毛抜きの延長であり、使い続けていても毛の量や毛の質が変わることはありません。
一方、ケノンは自己処理後に光を照射することにより毛の量を少なくし、毛自体も細くて目立ちにくい毛に変わっていきます。
ソイエを使っている限り毎日のように自己処理し続けなければなりませんが、ケノンに乗り換えて継続的に照射していけば、自己処理が楽になります。
自己処理のし過ぎは肌に悪いので、
ケノンを使用することによって自己処理回数が減ることは美肌化にも役立ちます。
長期的な視点で考えていくなら、ソイエからケノンに乗り換えるのは賢い選択だと思います。
私はケノンとソイエを両方使ったことがありますが、お手入れの間隔が全然違うと思いました。
ソイエは抜くための脱毛器だから、その場でムダ毛がなくなるものの、数週間でまたすぐにボーボーになってしまいます。
でもケノンはフラッシュ式脱毛器。
使い始めこそ数日おき、数週間おきに当てる必要がありますが、だんだんと長く間隔を空けても大丈夫になります。
生えてくる毛が細くなったり、前ほど量が生えなくなったりするからです。
そうなってくると本当に楽で、1ヶ月に一度の処理でも十分でした。
少しでもムダ毛処理を楽にしたいと思っている方には大きなメリットだと思います。
また、ソイエは太い毛に当てたときや敏感な箇所にはかなり痛みを伴いましたが、
ケノンのフラッシュはあまり痛みを感じないので、使用感だけでなく痛みに弱い人にもおすすめできます。
ソイエを六年ぐらいずっと使っていました。
私には初めての家庭用の脱毛器でした。
気軽にムダ毛処理ができるので、私自身はソイエをとても気に入って使っていました。
ところがあまりにも長期間ソイエで
ひざ下やひじ下、そして脇、Vラインに使っていたせいか、
ポツポツと埋没毛ができ始めてしまったのです。
ソイエで埋没毛ができた人の話は口コミに掲載されていたことがありましたが、まさか自分も埋没毛ができてしまうとは夢にも思っていませんでした。
最初の頃は埋没毛を針の先で引っ張り出していたのですが、ばい菌が入りそうで怖かったので、針を使うのはやめてしばらく放置していました。
でもソイエを使うと埋没毛が増える一方だったので、これがケノンに乗り換えるタイミングだと思い、思い切ってケノンでの脱毛に切り替えました。
結果的には、
ケノンで光脱毛をすることで埋没毛は全くできなくなりました。
ソイエで脱毛していた脛の毛穴のボツボツも滑らかになってお肌のキメも整ってきたので、今はソイエからケノンに乗り換えて正解だったなと感じています。
まず、ソイエは本当に毛深い人にとっては非常に脱毛しにくいと思います。
私の場合は毛根からしっかり太い毛が生えてるので、
@剃っても次の日にはまた生えてる
A抜いても途中でブチッと切れてしまう
この繰り返しだったので、ソイエからケノンに乗り換えました。
ケノンを使用していると、腕などの比較的細い毛などはレベル4くらいで、もう生えて来なくなります。
脚などは、毛が太い人ならレベル5くらいから試してみると良いと思います(個人差はありますが)。
あまりレベルを強くしすぎると火傷みたいなぽつぽつが出来ますが、それさえ気を付けていれば、手入れの回数が激減します。
お風呂場でなくても自宅で好きな時に脱毛出来るのがとっても便利です。
ケノンは光フラッシュ方式なので、肌や毛穴へのダメージもなく、ソイエからケノンに乗り換えたメリットは大きいと思っています。