膝の黒ずみは、ほとんど皮脂がない膝の表面の皮膚が乾燥して固くなり、
さらに摩擦などによって皮膚が黒ずんでしまったものなので、
とにかくしっかりと保湿をして、黒ずみを取り除くことと、膝の皮膚を柔らかくしてあげることが大切です。
ピーリング剤などを使えば簡単に黒ずみを除去できますが、乾燥しやすいので、
お風呂で綺麗に膝を洗ったら、
保湿クリームなどで膝の表面を保湿して乾燥しないように気を付けて、
朝起きてからも必ず膝の保湿を行う対策が必要です。
膝は保湿を繰り返していくうちに、皮膚が柔らかくなり黒ずみがとれていきますが、
即効性を求めるのであればピーリング剤に美容オイルなどを混ぜて、刺激を減らしてから膝の黒ずみをピーリング剤で優しくこすり落としてください。
ピーリングすることで、肌の奥に眠っているメラニンを表面に出すことができます。
ご存知の通り、ピーリングは肌の表面の古い角質を剥がしてしまうほど強力です。
毎日やる人もいますが、毎日やっても意味がないどころか、刺激が強すぎて逆に黒ずみを作る原因になるので注意しましょう。
スキニーが擦れるくらいの刺激で黒ずみができるのに、ピーリングを毎日やってたら黒ずんでしまうのは当然ですよね。
それよりも、保湿をいつも以上にしっかりと行う事で膝の黒ずみが除去されやすくなります。
膝の黒ずみは主に乾燥と摩擦が原因なので、膝の潤い対策をすることで、膝が乾燥することも摩擦によって黒ずむこともなくなります。
毎日の保湿が一番効くので忘れずにしっかりと行いましょう。
元保育士をしていたものです。
保育士はたしかに職業柄、膝をつくことが多いので、いつもアザになったり黒ずんできたりしていました。
私が試していたのは、ハウスオブローゼの角質をおとすボディースクラブです。
季節ごとに臭いがついているものも出たりしますが、スクラブを少しお湯で溶いて、体にマッサージするようにグルグルしていると、流した時に肌が明るくなった気がします。
今でも使っていますが、以前と比べると黒ずみはだいぶ改善されました。
もちろん膝以外にも使うことができます。
毎日使うものではなく、週末などにお風呂場などで使うのがおすすめです。
使った後は肌の古い角質が取れるので、続けることで膝のひどい黒ずみも少しずつ改善していきました。
膝に傷ができている場合はしみると思いますので気をつけて下さいね。
私も以前、保育士の仕事でしゃがむことが多く、それによって膝が黒ずむことを意識していなかったので、気付いた時には結構な黒ずみになっていました。
しかし、ある時何かのラインの記事で、人気モデルが行っている膝をきれいに保つ方法が紹介されていたのですが、その方法を実践してみたら膝の黒ずみがかなり良くなりました。
その方法はとても簡単で、お風呂の時に体を洗うタオルで膝を念入りに洗うことです。
少し強めに擦ることがポイントとのこと。(もちろん加減してください。血が出るほどとかダメです。)
お金もかからないし試しにやってみたのですが、半年くらいでそんなに黒ずみは目立たなくなっていました。
もちろん、結構時間はかかっていますし、膝をあまりつかないように気をつけたり、クリームをマメに塗ったりしていました。
私にはこれが一番効くみたいで、黒ずんだ膝を白くする方法を探している人にはおすすめです。
手軽に出来ると思うのでお試しください。
保育士に膝の黒ずみが多い理由は、子供の目線と同じになるため、膝立ちする時間が多くなるからです。
保育士の膝の黒ずみはまさに職業病ともいえ、私も保育士をやってた頃は膝が真っ黒でした。
膝に保湿クリームや黒ずみ解消クリームを塗っても、膝立ちを連日する環境では黒ずみはあまり解消されません。
とはいえ膝立ちをしないわけにはいかないので、ズボンの中にサポーター(膝当て)をいれたり、厚めのレッグウォーマーを履くなど膝を守るようにしていました。
それだけでもだいぶ黒ずみは解消されます。
また、小さな子供はよく足にぶつかってくるので青あざも耐えず、繰り返すと黒ずみになりがちです。
それを避けるためにも、膝をガードできるアイテムを使うようにしましょう。
保育士だけでなく、育児中の、特に専業主婦の母親にも同じことがいえます。
黒ずみができてしまったら乾燥しないように保湿することも大事です。