
その日限りの応急処置としては、
資生堂のスポッツカバーファウンデーションがおススメです。
私が実践していた具体的なやり方と手順を紹介します。
まずは
カミソリや電気シェーバーなどでしっかりと除毛します。
次に
化粧水と乳液で肌を整えて、できれば顔用と同じ化粧下地を塗ります。
そして、
スポッツカバーファウンデーションを指に取り、トントントンと脇の黒ずみが気になる箇所にのせていきます。
この時、厚くなるとヨレてしまうので、ごくごく薄く肌にのせることを心がけます。
仕上げに
スプレータイプの制汗剤を離れたところからシュッと吹きかけます。
最後にこれをやる理由は、汗を抑えることによって、ファウンデーションが洋服に付いたりヨレてしまうのを防ぐ効果があるからです。
やるとやらないでは効果の持続時間が全然変わってきます。
それでも心配なときは、
ベビーパウダーを少しパフに取り、抑えるような感じでのせると、定着すると思います。
かなり良いので是非やってみてください。
脇の黒ずみを緊急で目立たなくしたいという時にできることは...
ほとんどありません。
対処出来る事といえば黒ずみ自体をどうこうするのではなくて、
長袖を着るようにするとか、ノースリーブやタンクトップを着なければならない場合は、腕をあげないようにして、なるべく脇が見えないようにするしかありません。
脇の黒ずみをリキッドファンデーションで隠す方法もネットで紹介されていたりしますが、
リキッドファンデーションはカバー力はありますが、せいぜい30分ぐらいしか効果が持続しません。
持続性はほぼないと思っておいた方がいいでしょう。
すぐにファンデーションがよれてしまって、かえって人の目についてしまって注目されてしまうことになるのでやめたほうがいいです。
黒ずみは気づいた時には、どうすることもできないので、
早めに脱毛エステや医療脱毛をしておくのが得策です。
一度なってしまった人は経験でわかりますが、脇の黒ずみはすぐには治らないですよね。
どうしても隠したいのであれば、
ウォータープルーフのクリームファンデを塗り、その上にパウダーをはたく方法もあります。
即効性があるので応急処置には使えますよ。
といっても汗をたくさんかいたり、水に濡れるとドロドロになるので、そこは注意しなくてはいけません。
カネボウのウォータープルーフリクイドファンデーションなどはUV効果もあるのでおすすめです。
紫外線により黒ずみは悪化するので、紫外線が強い時期は特にUV効果のある水に強いリクイドファンデを使うと安心です。
どうしても機能が低いファンデを使うと、すぐに色が取れるどころか、見た目も汚くなったり衣類についてしまうことがあるので、
なるべく機能の高いファンデを使うようにしてください。
脇の黒ずみの応急処置は、私の周りの友達もみんなやっている、とても簡単な方法があります。
それは、
脇にパウダーファンデーションやフェイスパウダーを塗るということです。
まぁその場しのぎで隠してるだけなんですけどね。
私は以前に、キャミソールのワンピースを着て写真を撮る時に、脇の黒ずみが気になったので、
自分がいつも使っているフェイスパウダーを脇に塗って、写真を撮ったことがありました。
黒ずみが気になる脇にフェイスパウダーをポンポンを2〜3回塗るだけで、素のままの状態の脇よりも、脇の黒ずみが気にならなくなりました。
脇の黒ずみの応急処置に、脇にパウダーファンデーションやフェイスパウダーを塗るという方法は、
誰でも簡単に出来る方法だし、すぐ使えるので良いと思いますよ。
ちなみに細かいところですが、フェイスパウダーよりもパウダーファンデーションのほうが肌に近い色なので、
実際に脇に使うならパウダーファンデーションのほうが良いかなと思います。
私はあくまで自然に目立たせないようにしたいからそうしています。
脇の黒ずみを、どうしても特定の日だけ目立たなくしたいという人もいると思います。
一応、脇の黒ずみを隠すファンデーションというのが販売されています。
これを使えば黒ずみを一時的に隠すことが可能です。
ただ、あくまで応急処置なので、黒ずみを取りたいならちゃんと脱毛エステとか医療脱毛に通った方がいいですよ。
脇の黒ずみ用のファンデーションは、脇汗をかいても取れにくいウォータープルーフになっているので、
汗をかいたら一気に落ちてしまうという心配がないのが一番のメリットだと思います。
即効ケアできて持続性もあり、かなり使えるので私も以前よく愛用していました。
時々上から重ね付けしてあげれば、ほぼ一日中黒ずみを人目から隠すことが可能なので、非常に便利なアイテムで持ってる人もよく見かけます。
ここで注意したいのは、顔用のファンデーションで代用しないことです。
顔用のファンデーションはあくまでも顔のためのものであり、カバー力やウォータープルーフ効果には優れていません。
ですから
必ず脇専用のファンデーションを使うようにしましょう。