埋没毛に改善効果があったという脱毛器は、主に以下の2種類です。
光脱毛器は、家庭用の脱毛器で、黒い色素に反応する光を肌に照射して、ムダ毛の成長を抑えるタイプの脱毛器です。
医療レーザー脱毛器は、医療機関で使用される脱毛器で、発毛組織を破壊するレーザーを肌に照射して、ムダ毛を永久的に生えなくするタイプの脱毛器です。
埋没毛に改善効果があった理由は、以下のようにまとめられます。
埋没毛に改善効果があった人の口コミをいくつか紹介します。
30代女性:光脱毛器
ひざ下やひじ下など自己処理しやすい部位はカミソリで剃っていました。でもカミソリ負けしたり埋もれ毛ができてしまって悩んでいました。そこで光脱毛器を購入してみました。最初は効果が分からなかったけど、3回くらい使ってからムダ毛が細くなってきた気がしました。5回目くらいからは埋もれ毛も目立たなくなってきました。今では自己処理もほとんどしなくて済むようになりました。
40代女性:医療レーザー脱毛器
ワキやVラインなど自己処理しにくい部位は医療レーザー脱毛を受けました。最初は痛みが強くて辞めようかと思ったけど、我慢して続けてよかったです。3回目くらいからムダ毛が減ってきて、6回目くらいからはほとんど生えてこなくなりました。埋もれ毛も気にならなくなりました。肌がツルツルになって感動しました。
20代男性:医療レーザー脱毛器
胸や背中などの体毛が濃くてコンプレックスでした。カミソリで剃ると埋もれ毛ができて痒くなったり、毛抜きで抜くと時間がかかったりして大変でした。そこで医療レーザー脱毛を受けることにしました。最初は恥ずかしかったけど、スタッフの方が優しくて安心しました。10回くらい受けたら体毛がほとんどなくなりました。埋もれ毛もなくなって肌がすべすべになりました。
脱毛器を使って埋没毛に改善効果があった人の違いは、以下のようにまとめられます。
埋没毛は、毛抜きやカミソリなどで無理やり処理をした時に起きる肌トラブルの一つです。
埋没毛は皮膚の下に埋もれて生えてくることがないので、通常の脱毛方法では治すことができません。
私は長年の自己処理で脇やふくらはぎ、ビキニラインが埋没毛だらけでしたが、
自己処理から卒業するために、家庭用脱毛器ケノンを使い始めてからは、
埋没毛がどんどん減っていったので改善効果はありました。
ケノンのように光脱毛をする家庭用脱毛器の場合は、皮膚の中に埋もれている埋没毛にも直接アプローチするため効果があるようです。
でも、もし埋没毛が奥深いところにある場合は、光が届かないこともあります。
割と浅いところにある場合は、ケノンの光フラッシュが届くので、照射を続ければ埋没毛はいずれ姿を消していきます。
皮膚の奥の埋もれ毛をケアするのは、医療脱毛クリニックに行って処理してもらうのが一番良い方法です。
医療皮膚科で使用している業務用脱毛器は、家庭用のそれとは次元が違うので、家庭用脱毛器を使用しても治らない部分を完治させたい場合は、お医者さんに相談しましょう。
自分で消毒した針で埋没毛を引っ張り出す方法もありますが、炎症を起こしたりする原因になるのでできるだけやめましょう。
脱毛器によっては埋没毛を余計に悪化させてしまう場合があります。
毛の流れに逆らって脱毛したり、引っ張ったりすると毛根がさらに傷つき悪化の原因となります。
基本的に毛を引っこ抜いて処理する脱毛器は、逆に埋没毛を作ってしまうこともあるのでおすすめはしません。
光フラッシュで脱毛するケノンの場合は、埋没毛にも効果があるし、
実際に私自身、ケノンに乗り換えてから埋没毛が治りました。
ケノンは、毛を生えてこないようにする脱毛器なので、肌に負担を与える自己処理をしなくていいこと、
また皮膚の下の埋没毛にも反応するので改善効果が期待できます。
電気シェーバーも、肌や毛穴を傷めることなく処理できるので埋没毛を作りません。
埋没毛ができたら毛抜きなどでほじくらないようにしてください。
しばらく放置して、処理できる長さになったらシェーバーを使うか、医療脱毛クリニックのレーザーで焼くなど対処をしてください。
私は高校生くらいからソイエを使っていて、埋没毛が増えてしまいました。
ひざやすねなど皮膚が少し固い部分によくできていて、なかなか取れませんでした。
他の部分には埋没毛はあまりできませんでした。
それだけが原因ではなく、カミソリも使っていたのでなんとも言えませんが、
埋没毛を作りたくない方は脱毛器はあまりオススメできないです。
でも気軽に使えるのと、埋没毛は自分では気になりますが、人から見たら全くわからないようなものなので、
気になるところだけ毛抜きで処理してしまえばいいかなとも思います。
カミソリでも、5枚刃などで肌に優しいタイプは埋没毛はできにくかったです。
大人になって、ちゃんとエステで脱毛したら埋没毛は全くできなくなりました。
今思い返すと、少しでも肌に負担がかかる脱毛方法だと、何をやっても埋没毛ができる可能性はあると思います。
脱毛器で埋没毛ができるか不安な人は、最初からエステ脱毛か医療脱毛クリニックに行った方が確実だと思います。
埋没毛は毛抜きなどでムリに毛を引っ張ってしまい、毛が根元から抜けずに切れて皮膚の下で縮こまってしまった状態です。
埋没毛を抜こうとすると、物理的にどうしても肌を傷つけなくてはならないので、ソイエなど抜くタイプの脱毛器では対処することができません。
しかし光脱毛ならフラッシュが肌の内部にある黒いメラニン色素にまで反応するので、効率的に、取れない埋没毛を処理することができます。
私のおすすめは広範囲が一気に処理できて、使い方も楽なケノンですが、トリアでも埋没毛はケアできます。
ただトリアは照射可能面積がかなり狭いので、脱毛範囲が広いとかなり時間がかかります。
私はどうしても埋没毛を完治させたくて、ケノンもトリアも両方買いましたが、
せっかちな性格の私にはトリアは時間がかかりすぎてイライラしすぎて無理でした。
短時間で一気に脱毛したいならケノン一択の方が間違いないです。
埋没毛の部分に照射してもすぐになくなるわけではないので、最初は効果がないかなと不安になると思います。
ですが、照射後2週間くらい経過すると自然に消えているので、それまで触らないで耐えましょう。
ここでいじったら全てがパーになって意味ないです。
最初からケノンで脱毛すれば埋没毛はできにくいので、予防の面からもおすすめです。