ニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】

透明感のある滑らかな肌に触れる女性、医療脱毛後の肌イメージ 医療脱毛

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「ニキビがあるけど医療脱毛って受けられるの?脱毛したらニキビが増えたりしない?」
顔や背中の脱毛を検討する人にとって、ニキビとの付き合い方は気になるポイントです。この記事では、実際にニキビがありながら医療脱毛を受けた5名の体験談と、レーザーとニキビの関係、施術可否の基準、脱毛後にニキビが増えるという噂の真偽まで、編集部独自の調査で整理しました。

先に結論

軽度〜中程度のニキビであればその部分を避けて照射することで施術可能というのが体験談共通の傾向です。炎症がひどい・範囲が広い場合は照射を見送られることがあります。また「脱毛でニキビが増える」という噂には根拠が乏しく、むしろ毛穴が引き締まりニキビができにくくなったという声が目立ちました。

執筆:美崎結衣(みさき ゆい)/subscage編集部・脱毛ジャンル担当
美容医療業界15年。美容皮膚・脱毛分野の情報発信歴15年のメディカルプロモーション専門家。クリニック・サロン双方の現場取材と料金調査をもとに、主要脱毛クリニック・サロン30社以上の料金・プラン改定を毎月定点調査。編集部独自の調査と、読者から寄せられた相談・体験談のべ1,000件以上の分析をもとに、広告に流されない「読者側に立つ脱毛情報」を発信しています。
編集ポリシー:①体験談は寄せられた内容の趣旨を変えずに読みやすく編集して掲載 ②料金・プランは公式サイトで確認できた情報のみ掲載 ③広告掲載の有無で評価や掲載順を変えない
※本記事は医療行為の効果を保証するものではなく、掲載する回数・期間・料金はいずれも調査に基づく目安です。医療上の判断は必ず医師にご相談ください。

ニキビがあっても医療脱毛はできる?基本的な考え方

医療脱毛はニキビの状態によって対応が分かれます。白く小さいニキビであれば照射できることが多い一方、炎症が強い・赤く腫れているニキビの周辺は照射を避けるのが一般的です。無理に照射すると炎症が悪化するリスクがあるためです。

ニキビがあっても医療脱毛|ニキビがあっても医療脱毛はできる?基本的な考え方のイメージ写真
医療脱毛はニキビの状態によって対応が分かれます。

図1:ニキビの状態別・施術可否の目安

白ニキビ・軽度

問題なく照射できることが多い

赤ニキビ・炎症中

その部分を避けて周囲のみ照射するのが一般的

ニキビ跡(色素沈着)

色素の濃さによっては照射で色素沈着が悪化するリスクがあり要相談

脱毛後にできる「ニキビ」の多くは毛嚢炎|対処が逆になる

施術のあとに小さなブツブツができると「ニキビが増えた」と感じますが、その多くは毛嚢炎(もうのうえん)です。見た目は似ていますが原因が違うため、対処を間違えると長引きます。

ニキビ 毛嚢炎
原因 皮脂と角質の詰まり+アクネ菌 照射後に弱った毛穴へ細菌が入る
できる場所 皮脂の多い部位 照射した部位の毛穴に沿って
見た目 赤く盛り上がる。芯がある 毛穴ごとに白い膿を持つことが多い
やること 皮脂ケア 触らない・清潔に・こすらない
共通してNG 潰す・毛抜きで抜く・ゴシゴシ洗う

ニキビがある部位の照射について炎症のあるニキビの上には照射しないのが原則です。多くの場合その部分を避けるか、保護して照射します。
ここで理解しておきたいのは、避けた部分の毛は減らないということです。つまり仕上がりにムラが出る可能性があります。肌の状態を整えてから受けるほうが、結果的に効率が良くなります。
また肌トラブル時の診察・薬代が無料かを契約前に確認してください。有料だと、いざというとき受診をためらってしまいます。

結論

  • 脱毛後のブツブツは毛嚢炎の可能性が高い。触らず清潔に
  • 広がる・痛む・発熱があれば受診する
  • 炎症が強い時期は無理に受けない。避けた部分は脱毛されません
  • 診察・薬代が無料の院を選ぶ

あわせて読みたい:肌荒れと受診の目安 / 背中のニキビ跡と脱毛

体験談5名からわかる「ニキビと医療脱毛」のリアル

編集部独自の調査と、読者から寄せられた相談・体験談をもとに集めた5名の声です。※趣旨を変えない範囲で読みやすく編集しています。

体験談5名からわかる「ニキビと医療脱毛」のリアルを説明するイメージ写真
編集部独自の調査と、読者から寄せられた相談・体験談をもとに集めた5名の声です。
Nさん・26歳
★★★★☆
アレキサンドライトレーザー機(当時)
ニキビがあっても医療脱毛はできます。

ただし、ニキビの状態によります。

白くて小さいニキビの場合は、そのまま照射をすることは可能です。

ですが大きいニキビで炎症がひどい場合は脱毛できないので注意してください。

炎症を悪化させる恐れがあるため、そのニキビの患部は避けてレーザー照射することになります。

ニキビの状態や範囲で、脱毛できるかどうかは変わります。

もうひとつ注意が必要です。

それはニキビ跡です。

ニキビ跡がある場合でも脱毛は可能です。

ですが医療脱毛のレーザー照射は、メラニン色素に反応させて施術するのが一般的なため、ニキビ跡の色素が濃い部分は、色素沈着が悪化する危険性があります。

ですから、この場合もカウンセリングでしっかりと担当医に相談することをおススメします。

医療脱毛後はニキビが改善される場合があります。

それは使用するレーザーによって、ニキビが治る場合もあるということです。

たとえば、医療レーザーの中で、アレキサンドライトレーザーはニキビ治療に使用されるレーザーです。

脱毛効果だけではなく、シミやそばかすなどの改善にも使用されているレーザーです。

私が通っていたアリシアクリニック(※同クリニックは2024年に破産しサービス終了。体験談は当時のものです)の医療脱毛器は、SplendorX(スプレンダーエックス)というものが使用されていました。

スプレンダーエックスは2種類のレーザーが同時に出せる世界初の装置です。

現在国内の医療機関で使用されているレーザー脱毛器の中でも最も歴史が長く、太い毛に効果を発揮するYAGレーザーと、メラニンへの吸収性が高いアレキサンドライトレーザーの2種類のレーザーを同時照射することができます。

アリシアクリニックは白ニキビや薄いシミなどがあっても、問題なくそのままレーザーを照射してもらえるので、ニキビがあって脱毛できないんじゃないかと悩んでいる人にはおすすめのクリニックです。

このようにレーザーの種類によっては、ニキビ改善にも効果がありますので、どの医療レーザーにするのかも相談するといいと思います。

ただし、必ずニキビを改善できるというわけではありません。

反対に、炎症が悪化する場合もありますので、先ずは、医療脱毛に使われているレーザーの種類や、カウンセリングでしっかり相談することが大切です。

※編集部注:この体験談のアリシアクリニックは、運営会社が2024年12月に経営破綻しています。新規契約の検討先としては現時点で対象外とお考えください。SplendorXのような複合レーザー機自体は他のクリニックでも導入例があります。

Oさん・24歳
★★★★★
ニキビが落ち着くタイミングで通院
生理前に頬や口回りにニキビができやすく、脱毛したいと思いながら、これまで自身でセルフ脱毛をしてました。

ですが、結婚式を挙げることが決まり、これは脱毛をやるチャンスかもしれないと思い、色々調べて医療脱毛に決めました。

エステサロンでの脱毛も手軽で良かったのですが、医療脱毛のほうがアフターケアの意味で安心かなと思いました。

ニキビができやすいことなどは伝えたところ、やはりニキビができ炎症してる時は難しいとのことでしたが、医療脱毛自体は可能とのことで、ニキビの炎症がおさまってるタイミングを狙って通うようにしました。

特に悪化をすることもなく、またニキビが増えたこともありませんでした。

何も相談せずに行うのは怖いと思いますが、きちんと事前に伝えた上であれば脱毛できるので安心してください。

Yさん・30歳
★★★★☆
毛穴が小さくなりニキビ減少
医療脱毛をしばらくしていると、毛量が減って最後は生えなくなってきます。

毛がなくなると毛穴も小さくなるので、肌のキメが細かくなり、ニキビができる確率は減ってきます。

ニキビは背中や顔にできることが多いですが、医療脱毛をすることでそういった肌トラブルの回数は低下します。

脱毛の施術の際は、基本的にニキビやほくろのある箇所は当てることができません。

肌にダメージを与えてしまったり、強く反応が出すぎてしまって熱をもつことがあるからです。

その箇所が当てられないとなると、毛量にわずかですが差が出てきます。

もし可能であれば、ニキビなどの肌トラブルのない時期に行くのがおすすめです。

施術前にもニキビなど気になる箇所についてあらかじめ伝えておくことが必要です。

Kさん・25歳
★★★★☆
背中・顔ともに悪化なし
私は体質的に毛が濃いので医療脱毛に思い切って踏み切ったことがあるのですが、ニキビは最初からなかったので、この点についてはお答えできないのが心苦しいところです。

しかし、背中と顔を脱毛してもニキビは増えませんでした。

顔はたまにニキビができていることもあるのですが、脱毛後に特段ニキビができやすいなと感じたこともありませんし、それで困ったこともありません。

人によってそのレーザーとの相性が悪かったり、もともとニキビができやすい体質だとまた話は変わってくるのだと思いますが、心配なら他の方法はないかじっくりカウンセリングをしてもらえるので安心できると思いますよ。

ちなみにニキビ治療にも使われるアレキサンドライトレーザーはかなりいいと聞きます。

最新の脱毛器がおいてある医療脱毛クリニックなどはニキビがあっても脱毛OKのところもあります。

ただ、脱毛できるといっても、最終的には医師の判断によるので、まずはニキビの症状を診てもらう必要があります。

施術前に個人の悩みや不安を聞いてもらえるのでそれで解決できると思います。

Uさん・28歳
★★★★☆
部分的なら照射可能
ニキビがあっても医療脱毛は可能です。

ただ、あまりに酷いと断られたり、その箇所を避けて脱毛ということは十分に考えられます。

ただ、ニキビが数個あるくらいで脱毛が中止になるということはないと思っても良いと思います。

私は以前、全身脱毛でリゼクリニック新宿院に通っていたことがあるのですが、部分的であれば照射は可能とのことで、ニキビがあっても施術してもらえました。

その時、担当のスタッフさんにニキビが広範囲にあるケースだと照射ができないこともあると言われたので、範囲が広い場合は事前に相談した方がいいと思います。

脱毛で一時的に炎症を起こしてしまう人もいますが、時間が経てば治ります。

脱毛すれば毛穴が閉じるわけですから、むしろニキビはできにくくなります。

私も脱毛後にニキビが増えるなんて根拠のない噂をネットで目にして一時期不安になりましたが、常識的に考えて、医師の診断の下に施術を行うわけですから、脱毛後にニキビが増えるなんてことはまずありません。

私自身、全身脱毛をしたら背中のニキビが出来にくくなったので、一人で悩んでいる人は早めにカウンセリングでお医者さんに相談することをおすすめします。

「脱毛でニキビが増える」という噂の真偽

脱毛後にニキビが増えるという噂がネット上で語られることがありますが、体験談では逆に「毛穴が引き締まりニキビができにくくなった」という声が複数見られました。医師の判断のもとで炎症部位を避けて施術するため、脱毛自体がニキビの直接的な原因になるとは考えにくいというのが実情です。

なぜ毛がなくなるとニキビができにくくなるのか

毛量が減ると毛穴も引き締まりやすくなり、皮脂や汚れが溜まりにくくなるため、結果的にニキビができる確率が下がると考えられています。特に背中や顔など、自己処理で刺激を受けやすい部位ほど、脱毛によるメリットを感じやすい傾向があります。

毛穴と皮脂づまり・ニキビのメカニズムイメージ 毛が生えている毛穴 毛が皮脂の通り道を狭め、 汚れ・皮脂が溜まりやすい 脱毛後の毛穴 毛がなくなり毛穴が開きやすく、 皮脂や汚れが流れやすくなる

アレキサンドライトレーザーとニキビ治療の関係

医療レーザーの一種であるアレキサンドライトレーザーは、脱毛だけでなくシミ・そばかす等の治療にも使われることがあります。ただし脱毛としての照射が必ずしもニキビ治療目的の効果を保証するものではありません。ニキビ治療を主目的とする場合は、脱毛とは別に皮膚科での相談を検討しましょう。

カウンセリングで伝えておくべきこと

□ ニキビができやすい体質かどうかを事前に伝える

□ 現在ニキビが炎症している場合は、落ち着いてから施術する日程を相談する

□ ニキビ跡の色素沈着が気になる場合は、レーザーの種類について相談する

□ 背中など自分で見えにくい部位は、範囲の確認を丁寧にしてもらう

2026年最新:ニキビ肌に配慮した医療脱毛クリニック比較

ニキビ・肌トラブルへの対応実績があるクリニックを中心にまとめました。料金・対応は変更される場合があるため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

年最新:ニキビ肌に配慮した医療脱毛クリニック比較を説明するイメージ写真
ニキビ・肌トラブルへの対応実績があるクリニックを中心にまとめました。

医療脱毛の主要クリニック比較(2026年7月調査)

リゼクリニック

皮膚科医による肌診断麻酔無料追加照射が割安

医師による肌診断でニキビ・ニキビ跡の状態を確認したうえで施術してもらえます。炎症部位には保護シールで対応するなど、肌トラブルへの配慮が丁寧なクリニックです。
ニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】の関連画像

リゼクリニックの公式サイトで料金を確認するニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】の関連画像

大美会クリニック

美容皮膚科と併設で肌相談しやすいニキビ治療との連携も相談可

美容皮膚科を併設しているため、ニキビ治療と脱毛を同じ院で相談できるのが強みです。ニキビ肌に不安がある方でも、専門的な視点でアドバイスをもらいやすい環境が整っています。
大美会クリニックニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】の関連画像

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フレイアクリニック

蓄熱式で肌への刺激を抑えやすい予約保証あり

低出力でじっくり照射する蓄熱式レーザーを採用しており、ニキビ肌への刺激を抑えたい方にも選ばれています。予約保証制度もあり、肌の状態が落ち着いたタイミングで通いやすいのもメリットです。
フレイアクリニックニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】の関連画像

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ニキビ跡が気になる部位の脱毛について

背中や顔など、ニキビ跡が気になる部位も薄い跡であれば通常通り施術できるケースがほとんどです。赤く炎症している部分のみ保護シールで配慮してもらえるため、過度に心配する必要はありません。

肌の状態に合わせた無理のない施術計画で、あなたらしい理想の肌を目指していきましょう。
ニキビがあっても、諦めずに相談すれば道は開けます。あなたに合った方法できっと理想に近づけます。
小さな一歩からで大丈夫です。まずは相談することから始めてみましょう。
肌と真摯に向き合いながら、あなたらしい美しさを育てていってください。応援しています。
この記事が、ニキビ肌で医療脱毛を迷っているあなたの背中を押すきっかけになれば幸いです。

信頼できるクリニックと一緒に、無理なく理想の肌を目指していきましょう。

肌の悩みは人それぞれ異なります。焦らず、自分のペースで、納得のいく形で医療脱毛と向き合っていきましょう。

きっと理想の肌への近道が見つかるはずです。

ニキビがあるからといって、医療脱毛そのものを諦める必要はありません。正しい情報を持ち、信頼できるクリニックの医師やスタッフと相談しながら進めていくことで、肌の状態に配慮しつつ、着実にムダ毛の悩みを解消していくことができます。

まずは無料カウンセリングを予約し、自分の肌状態を専門家に見てもらうところから始めてみましょう。

最後にもう一つ大切な視点を加えておきます。ニキビの状態は季節や生活リズムによっても変化するため、一度断られた部位でも、時期を改めて相談すれば施術可能になることも珍しくありません。一度の結果だけで諦めず、定期的にクリニックへ相談してみる姿勢が、結果的に満足のいく医療脱毛につながります。

カウンセリング前に準備しておきたいチェックリスト

ニキビ肌の状態で医療脱毛のカウンセリングを受ける際は、事前に以下の点を整理しておくと、スタッフとのやり取りがスムーズになります。

カウンセリング前の準備リスト

  • 現在使用しているスキンケア製品・薬剤(皮膚科の処方薬含む)をメモしておく
  • ニキビが特にできやすい部位・時期の傾向を把握しておく
  • 過去に肌トラブルで施術を断られた経験があれば、その内容を伝えられるようにする
  • 生理周期やストレスなど、ニキビの悪化要因に心当たりがあれば整理しておく
こうした情報を事前に整理しておくことで、カウンセリング担当者や医師も、より的確なアドバイスや施術プランを提案しやすくなります。

「肌がきれいな状態でないと相談してはいけない」と思い込んでしまう人もいますが、実際には多くのクリニックがニキビ肌の相談に日常的に対応しているため、恥ずかしがらずに現在の肌状態をそのまま伝えることが、結果的に満足度の高い施術につながります。

ニキビと医療脱毛は、決して「両立できないもの」ではありません。正しい知識を持ち、信頼できるクリニックと二人三脚で進めていけば、ニキビに悩みながらも安心して医療脱毛を続けることは十分可能です。この記事で紹介した内容を参考に、まずは気になるクリニックの無料カウンセリングで、自分の肌状態に合った施術プランを相談してみてください。

部位別・ニキビと医療脱毛の相性

ニキビができやすい部位は人によって異なりますが、代表的なのは顔・背中・胸元です。

それぞれの部位ごとに、医療脱毛との相性や注意点を見ていきましょう。

部位 ニキビとの関係 施術時の配慮
顔(うぶ毛) 皮脂分泌が多く、ニキビ・ニキビ跡ができやすい 炎症部位を避けて照射、低出力での対応が多い
背中 自分では見えにくく、皮脂・汗が溜まりやすい 広範囲のため、状態を見ながら段階的に照射することも
胸元 汗をかきやすく、蒸れによるニキビが起きやすい デリケートな部位のため出力調整が行われやすい
脚・腕 比較的ニキビはできにくいが、毛穴詰まりは起こりうる 特別な配慮は少なく、通常通り施術しやすい

ホルモンバランスとニキビ・体毛の関係

ニキビも体毛も、どちらもホルモンバランスの影響を強く受ける現象です。男性ホルモン(アンドロゲン)は皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を増やすと同時に、体毛の成長にも関与しているとされています。そのため、ホルモンバランスが崩れやすい思春期や、生理周期・ストレス・睡眠不足などの影響を受けやすい人は、ニキビと体毛の両方に悩みを抱えやすい傾向があります。
医療脱毛によって体毛自体を減らすことができても、ホルモンバランスの乱れそのものを解消できるわけではありません。

ニキビの根本的な改善を目指すのであれば、生活習慣の見直し(睡眠・食事・ストレス管理)や、必要に応じて皮膚科・婦人科などでの相談も並行して行うことが望ましいでしょう。医療脱毛はあくまで体毛に関するアプローチであり、ニキビ治療そのものではないという点は理解しておく必要があります。

Yahoo寄せられる相談にも多い「ニキビ肌と医療脱毛」の相談パターン

インターネットの質問掲示板を見ると、「背中ニキビがひどいけど医療脱毛は受けられるか」「顔のうぶ毛脱毛をしたいがニキビ跡が気になる」「脱毛したら本当にニキビが減るのか」といった相談が数多く投稿されています。

共通しているのは、多くの人が『ニキビがあると脱毛を断られるのでは』という不安を抱えている一方で、実際にはクリニックの多くが個別に肌状態を診察し、炎症の程度に応じて柔軟に対応しているという実情です。

よくある相談内容の傾向

  • 「重度の背中ニキビでも施術できるか」という部位別の相談
  • 「ニキビ跡の色素沈着にレーザーが反応してしまわないか」という安全性の懸念
  • 「脱毛してからニキビが減った」という体感の共有と再現性への疑問
  • 「ニキビ治療中の皮膚科通院と脱毛を並行できるか」というスケジュール面の相談
これらの相談への一般的な回答として多いのが、「まずは無料カウンセリングで肌状態を見てもらうこと」「炎症の強い部分は無理に照射せず、保護シールなどで対応してもらえることを確認すること」「皮膚科での治療内容をクリニックに正直に伝えること」の3点です。ニキビの状態は日々変化するため、施術のたびに肌状態を都度確認してもらいながら進めるのが安心です。

脱毛期間中のスキンケアで気をつけたいこと

医療脱毛の施術期間中は、肌が敏感になりやすいため、スキンケアにも配慮が必要です。

特にニキビ肌の人は、以下のポイントを意識すると、施術と肌ケアを両立しやすくなります。

脱毛期間中のスキンケアで気をつけたいことを説明するイメージ写真
医療脱毛の施術期間中は、肌が敏感になりやすいため、スキンケアにも配慮が必要です。

意識したいポイント

  • 施術前後は保湿を徹底し、バリア機能を保つ
  • 刺激の強いピーリング・スクラブ製品は施術前後数日控える
  • 日焼け止めをこまめに塗り直し、紫外線対策を徹底する

避けたいこと

  • 施術直後の熱いお風呂・サウナ(肌への刺激を避けるため)
  • 自己判断でのニキビの潰し・触りすぎ
  • 新しいスキンケア製品をいきなり大量に使い始めること

皮膚科でのニキビ治療と医療脱毛クリニックの連携

重度のニキビがある場合、まずは皮膚科でニキビそのものの治療を優先し、ある程度症状が落ち着いてから医療脱毛を検討するという進め方も一般的です。

多くの医療脱毛クリニックには医師が在籍しているため、カウンセリング時に肌の状態を診てもらい、「今は施術を見送った方がよい」「この部位は避けて他の部位から始めましょう」といった提案を受けられることがあります。

ニキビがあっても医療脱毛|皮膚科でのニキビ治療と医療脱毛クリニックの連携のイメージ写真
重度のニキビがある場合、まずは皮膚科でニキビそのものの治療を優先し、ある程度症状が落ち着いて…
また、すでに皮膚科でニキビ治療を受けている場合は、使用している薬剤(レチノイド系、抗菌薬、ケミカルピーリングなど)をカウンセリング時に伝えることで、施術のタイミングや出力の調整に役立ててもらえます。

皮膚科の主治医と医療脱毛クリニックの医師、両方の意見を踏まえながら進めることで、より安全にニキビと付き合いながら医療脱毛を続けることができます。

ニキビ肌の人におすすめの通院ペース

ニキビ肌の人が医療脱毛を続ける際は、肌の状態を見ながら無理のないペースで通院することが大切です。

一般的な医療脱毛の通院間隔は1.5〜2ヶ月に1回程度ですが、ニキビの炎症がひどい時期は、無理に予定通り通院せず、肌が落ち着くまで施術を延期するという選択肢も検討しましょう。

ニキビ肌の人におすすめの通院ペースを説明するイメージ写真
ニキビ肌の人が医療脱毛を続ける際は、肌の状態を見ながら無理のないペースで通院することが大切です。

1

カウンセリング時に肌状態を確認し、施術可能な部位から始める。

2

炎症の強いニキビがある回は、その部位だけ保護シールで対応してもらう。

3

施術間隔を厳密に守ろうとせず、肌の状態を優先して予約日を調整する。

4

皮膚科の治療と並行する場合は、双方の医師に情報を共有する。
焦って予定通りに通院を進めようとすると、かえって肌トラブルを悪化させてしまうことがあります。

医療脱毛は基本的に長期的なプロジェクトであるため、多少スケジュールがずれても、最終的にはコース期限内で調整できることがほとんどです。焦らず、肌の状態を最優先に考えて通院ペースを決めましょう。

よくある質問

Q. ニキビがあると医療脱毛を断られますか?

A. 軽度のニキビなら問題なく施術できることが多いです。炎症がひどい・範囲が広い場合は、その部分を避けて照射するか、落ち着くまで見送られることがあります。

よくある質問をわかりやすく示した図解
よくある質問と回答を表したQ&Aの図解
Q. 脱毛後にニキビが増えることはありますか?

A. 体験談では、脱毛後にニキビが増えたという声はほとんどなく、逆に毛穴が引き締まりできにくくなったという声が多く見られました。

Q. ニキビ跡があっても脱毛できますか?

A. 可能ですが、色素の濃いニキビ跡はレーザーが反応し色素沈着が悪化するリスクがあるため、カウンセリングでよく相談しましょう。

Q. アレキサンドライトレーザーはニキビ治療にも効果がありますか?

A. ニキビ治療に用いられることもあるレーザーですが、脱毛としての照射がニキビ治療効果を保証するものではありません。ニキビ治療が目的の場合は皮膚科への相談がおすすめです。

Q. 顔と背中、どちらもニキビの影響を受けやすいですか?

A. どちらもニキビができやすい部位ですが、体験談ではどちらも医師の判断のもと問題なく施術できたという声が多く見られました。

Q. カウンセリングでは何を伝えればいいですか?

A. ニキビができやすい体質かどうか、現在の炎症状況、ニキビ跡の有無を事前に伝えておくと、施術方針を相談しやすくなります。

データで見る医療脱毛|回数・料金・痛みの実際

「何回で終わるのか」「いくらかかるのか」——ここを曖昧にしたまま契約すると、ほぼ後悔します。医療機関が公開している数値を整理しました。
データで見る医療脱毛|回数・料金・痛みの実際を説明するイメージ写真
「何回で終わるのか」「いくらかかるのか」——ここを曖昧にしたまま契約すると、ほぼ後悔します。

回数と効果の関係(全身)

回数 この時点での状態
1〜2回 毛が抜け始める。自己処理の頻度が少し減る
3〜4回 毛量が明確に減る。剃る間隔が空いてくる
5回 自己処理がほぼ不要になる人が多い(多くのクリニックの標準コース)
8〜10回 「つるつる」を目指すならここ。産毛はこの回数帯で満足する人が多い
ここが一番の落とし穴

標準の「5回コース」は、つるつるになる回数ではありません。5回は「自己処理がラクになる」到達点です。つるつるを狙うなら8〜10回、つまり追加コースの費用が前提になります。契約前に「コース終了後の追加1回の料金」を必ず聞いてください。

部位別・必要回数の目安

部位 自己処理不要まで つるつるまで 理由
ワキ 5回 7〜8回 毛が太くレーザーが反応しやすい
VIO 5〜8回 8〜12回 毛が太いがIラインは皮膚が薄く毛根が深い
腕・脚 5回 7〜8回 面積は広いが毛は比較的反応しやすい
顔 7〜10回 10回以上 産毛はレーザーが反応しにくく最も回数がかかる
背中・うなじ 5〜8回 8回以上 産毛中心。うなじは3回で実感する例も

料金相場(5回・税込)

部位 相場
全身(顔・VIO除く) 50,000〜150,000円
VIO 60,000〜150,000円
顔全体 50,000〜100,000円
ワキ 10,000〜20,000円

通院ペースと痛み

毛周期に合わせて1〜2ヶ月に1回のペースが基本です。5回コースなら完了まで最短で半年〜1年を見ておく必要があります。麻酔は麻酔クリームと笑気麻酔の2種類が一般的で、1回1,000〜3,000円の有料オプションのクリニックもあれば、無料のところもあります。VIOやワキは痛みが出やすいため、麻酔代が有料か無料かで総額が数千円〜1万円単位で変わります。

出典:レジーナクリニック/エミナルクリニック/ルシアクリニック/ジェニークリニック/広尾プライム皮膚科/千里中央花ふさ皮ふ科ほか、医療機関の公開情報をもとに編集部が2026年7月に整理。料金・回数には個人差およびクリニック差があります。

実際に使った人の口コミ・体験談

以下は、当サイトが実際の使用者から直接いただいた声です。良い評価も、そうでない評価もそのまま掲載しています。

体験談1★★★★☆実際の使用者の声
<img class=”alignnone size-full wp-image-3651″ src=”https://subscage.com/wp-content/uploads/2019/03/iryoudatumou20190328-042.jpg” alt=”医療脱毛 ニキビ” width=”824″ height=”571″>
1人目

Nさん 26歳

ニキビがあっても医療脱毛はできます。
ただし、ニキビの状態によります。
白くて小さいニキビの場合は、そのまま照射をすることは可能です。
ですが大きいニキビで炎症がひどい場合は脱毛できないので注意してください。
炎症を悪化させる恐れがあるため、そのニキビの患部は避けてレーザー照射することになります。
ニキビの状態や範囲で、脱毛できるかどうかは変わります。
もうひとつ注意が必要です。それはニキビ跡です。
ニキビ跡がある場合でも脱毛は可能です。
ですが医療脱毛のレーザー照射は、メラニン色素に反応させて施術するのが一般的なため、
ニキビ跡の色素が濃い部分は、色素沈着が悪化する危険性があります。
ですから、この場合もカウンセリングでしっかりと担当医に相談することをおススメします。
医療脱毛後はニキビが改善される場合があります。
それは使用するレーザーによって、ニキビが治る場合もあるということです。
たとえば、医療レーザーの中で、アレキサンドライトレーザーはニキビ治療に使用されるレーザーです。
脱毛効果だけではなく、シミやそばかすなどの改善にも使用されているレーザーです。
私が通っていたアリシアクリニックの医療脱毛器は、SplendorX(スプレンダーエックス)というものが使用されていました。
スプレンダーエックスは2種類のレーザーが同時に出せる世界初の装置です。
現在国内の医療機関で使用されているレーザー脱毛器の中でも最も歴史が長く、太い毛に効果を発揮するYAGレーザーと、
メラニンへの吸収性が高いアレキサンドライトレーザーの2種類のレーザーを同時照射することができます。
アリシアクリニックは白ニキビや薄いシミなどがあっても、問題なくそのままレーザーを照射してもらえるので、
ニキビがあって脱毛できないんじゃないかと悩んでいる人にはおすすめのクリニックです。
このようにレーザーの種類によっては、ニキビ改善にも効果がありますので、どの医療レーザーにするのかも相談するといいと思います。
ただし、必ずニキビを改善できるというわけではありません。
反対に、炎症が悪化する場合もありますので、先ずは、医療脱毛に使われているレーザーの種類や、カウンセリングで不安要素を相談し、
納得してから脱毛するといいと思います。

2人目

Oさん 24歳

生理前に頬や口回りにニキビができやすく、脱毛したいと思いながら、これまで自身でセルフ脱毛をしてました。
ですが、結婚式を挙げることが決まり、これは脱毛をやるチャンスかもしれないと思い、色々調べて医療脱毛に決めました。
エステサロンでの脱毛も手軽で良かったのですが、医療脱毛のほうがアフターケアの意味で安心かなと思いました。
ニキビができやすいことなどは伝えたところ、やはりニキビができ炎症してる時は難しいとのことでしたが、
医療脱毛自体は可能とのことで、ニキビの炎症がおさまってるタイミングを狙って通うようにしました。
特に悪化をすることもなく、またニキビが増えたこともありませんでした。
何も相談せずに行うのは怖いと思いますが、きちんと事前に伝えた上であれば脱毛できるので安心してください。

3人目

Yさん 30歳

医療脱毛をしばらくしていると、毛量が減って最後は生えなくなってきます。
毛がなくなると毛穴も小さくなるので、肌のキメが細かくなり、ニキビができる確率は減ってきます。
ニキビは背中や顔にできることが多いですが、医療脱毛をすることでそういった肌トラブルの回数は低下します。
脱毛の施術の際は、基本的にニキビやほくろのある箇所は当てることができません。
肌にダメージを与えてしまったり、強く反応が出すぎてしまって熱をもつことがあるからです。
その箇所が当てられないとなると、毛量にわずかですが差が出てきます。
もし可能であれば、ニキビなどの肌トラブルのない時期に行くのがおすすめです。
施術前にもニキビなど気になる箇所についてあらかじめ伝えておくことが必要です。

4人目

Kさん 25歳

私は体質的に毛が濃いので医療脱毛に思い切って踏み切ったことがあるのですが、
ニキビは最初からなかったので、この点についてはお答えできないのが心苦しいところです。
しかし、背中と顔を脱毛してもニキビは増えませんでした。
顔はたまにニキビができていることもあるのですが、脱毛後に特段ニキビができやすいなと感じたこともありませんし、それで困ったこともありません。
人によってそのレーザーとの相性が悪かったり、もともとニキビができやすい体質だとまた話は変わってくるのだと思いますが、
心配なら他の方法はないかじっくりカウンセリングをしてもらえるので安心できると思いますよ。
ちなみにニキビ治療にも使われるアレキサンドライトレーザーはかなりいいと聞きます。
最新の脱毛器がおいてある医療脱毛クリニックなどはニキビがあっても脱毛OKのところもあります。
ただ、脱毛できるといっても、最終的には医師の判断によるので、まずはニキビの症状を診てもらう必要があります。
施術前に個人の悩みや不安を聞いてもらえるのでそれで解決できると思います。

5人目

Uさん 28歳

ニキビがあっても医療脱毛は可能です。
ただ、あまりに酷いと断られたり、その箇所を避けて脱毛ということは十分に考えられます。
ただ、ニキビが数個あるくらいで脱毛が中止になるということはないと思っても良いと思います。
私は以前、全身脱毛でリゼクリニック新宿院に通っていたことがあるのですが、
部分的であれば照射は可能とのことで、ニキビがあっても施術してもらえました。
その時、担当のスタッフさんにニキビが広範囲にあるケースだと照射ができないこともあると言われたので、そこまでひどくなければ脱毛できると思います。
もし不安なら、スタッフさんに確認してみると良いと思います。
何も言わなくても施術のときに気づいてくれるとは思いますが、
万が一のことがあるので、言っておいたほうが確実だと思われます。
また、背中や顔を脱毛するとニキビは増えるのか心配になる人もいるでしょう。
結論から言うと、基本的にニキビは増えません。
脱毛で一時的に炎症を起こしてしまう人もいますが、時間が経てば治ります。
脱毛すれば毛穴が閉じるわけですから、むしろニキビはできにくくなります。
私も脱毛後にニキビが増えるなんて根拠のない噂をネットで目にして一時期不安になりましたが、常識的に考えて、
医師の診断の下に施術を行うわけですから、脱毛後にニキビが増えるなんてことはまずありません。
私自身、全身脱毛をしたら背中のニキビが出来にくくなったので、一人で悩んでいる人は早めにカウンセリングでお医者さんに相談することをおすすめします。

まとめ:ニキビがあっても医師と相談すれば医療脱毛は可能

ニキビがあっても、状態を医師に正直に伝えれば医療脱毛は十分に可能です。炎症がひどい部分は避けて照射するのが基本で、「脱毛でニキビが増える」という噂には根拠が乏しく、むしろ毛穴が引き締まりニキビができにくくなったという声が目立ちました。不安な点はカウンセリングで遠慮せず相談しましょう。

ニキビがあっても医療脱毛できる?脱毛後にニキビは増える?【2026年版】の要点をまとめた図解
この記事の要点
悩んでいる時間も、コンプレックスと付き合う時間です。まずは無料カウンセリングや公式サイトのチェックから、小さく一歩を踏み出してみてください。
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