バセドウ病(甲状腺機能亢進症)があると、「脱毛サロンで断られた」という声を耳にすることがあります。クリニックなら本当に脱毛できるのでしょうか。
この記事では、バセドウ病がある方が医療脱毛・脱毛サロンでどう対応が異なるのか、実際の体験談を編集部独自に調査しました。
先に結論
バセドウ病があっても首周辺を避ければ医療脱毛を受けられるケースが多いです。通院中(経過観察・投薬治療含む)の場合は、主治医の了承を得たうえでカウンセリングを受けるのが一般的な流れです。脱毛サロンでは対応できる店舗とできない店舗が分かれるため、事前確認が欠かせません。
バセドウ病があると脱毛できないと言われる理由
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は首の甲状腺に炎症・腫れが生じる病気で、首周辺への強い刺激は慎重な判断が必要とされることがあります。また体調が不安定になりやすいことから、医学的な対応ができない脱毛サロンでは施術を断られるケースが見られます。
医療クリニックでの一般的な対応
医療脱毛クリニックでは、首周辺を避けて照射すれば施術可能と案内するケースが多く見られます。ただし通院中の場合は、カウンセリング前に主治医の了承を得ておくことが求められるのが一般的です。服用中の薬の種類・量も診察時に伝える必要があります。
バセドウ病の方の脱毛体験談(口コミ3名)
編集部が集めた体験談から3名分をご紹介します。※趣旨を変えない範囲で読みやすく編集しています。
首周辺は避けて照射してもらい、他の部位は通常通り進められています。
事前の確認をしっかりしたことで安心して通えました。
医療クリニックに相談したところ、医師の診察のうえで問題なく施術してもらえました。
サロンで断られても諦めずに医療機関に相談してよかったです。
無理せず自分の体調に合わせて通えるので、安心して続けられています。
カウンセリング前に準備しておきたいこと
・通院中の場合は主治医に脱毛の可否を確認する
・可能であれば了承の旨を書面でもらう(口頭でも可の場合あり)
・現在服用中の薬の種類・量をまとめておく
・首周辺の照射可否について事前に確認する
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首周辺の脱毛はどう扱われる?
バセドウ病では甲状腺のある首周辺への強い刺激を避ける傾向があります。うなじ・フェイスラインなど首に近い部位は、事前にクリニックへ確認しておくと安心です。
脱毛サロンでの対応の実情
脱毛サロンは医療資格者が在籍しないため、持病がある場合は施術を断るところが多いのが実情です。対応できる店舗もありますが、事前の電話確認をおすすめします。
橋本病との違いにも注意
同じ甲状腺疾患でも、バセドウ病(機能亢進症)と橋本病(機能低下症)では症状の出方が異なります。自分の病名と症状を正確にクリニックへ伝えることで、より適切な判断をしてもらいやすくなります。
よくある質問
Q. バセドウ病があると脱毛は絶対にできませんか?
A. 絶対にできないわけではありません。首周辺を避ければ施術可能というクリニックが多く見られます。
Q. 通院中でも脱毛できますか?
A. 主治医の了承を得たうえで、クリニックのカウンセリングを受けるのが一般的な流れです。
Q. サロンで断られたら諦めるしかないですか?
A. 医療クリニックでは医師の診察のうえ対応してもらえる場合が多いです。相談してみましょう。
Q. 首周辺はどうしても脱毛できませんか?
A. クリニックによって対応が異なります。事前に確認し、必要に応じて範囲を調整してもらいましょう。
Q. カウンセリングで何を伝えればいいですか?
A. 病状の程度、服用中の薬、主治医の了承の有無を具体的に伝えましょう。
Q. 体調が不安定な日にキャンセルしても大丈夫ですか?
A. キャンセル料が発生しないクリニックもあります。契約前に確認しておくと安心です。
まとめ:首周辺への配慮と事前確認がカギ
バセドウ病があっても、首周辺への配慮と主治医への事前確認をしっかり行えば、医療脱毛を受けられる可能性は十分にあります。サロンで断られても諦めず、医師のいる医療機関に相談してみましょう。

