セルフでのブラジリアンワックスは、色素沈着や黒ずみの原因になる場合があります。仕様上どうしても毛を角質と毛根から剥がすので、その時に毛穴や肌が痛むこともあります。
セルフでやるとどうしてもワックスにムラができたり、剥がすときにベリッと勢いがついてしまいがちです。そういった場合には黒ずみや色素沈着になりやすいです。また、肌が弱く赤みや炎症、乾燥しやすい人もなりやすいといえます。
私がとっている対策としては、黒ずみを予防するクリームをブラジリアンワックスをした後に塗るようにしています。日本製の商品は無添加のものや肌に優しい成分を使っているものが多いので、使うなら日本製の物がお勧めです。
肌に自信がない人は、ブラジリアンワックスを購入するときは、同時に予防クリームもセットで購入するようにした方がいいかもしれません。
2人目
ブラジリアンワックスでセルフ脱毛をすると、色素沈着を起こして黒ずみになりやすいと言われています。ブラジリアンワックスはワックスをムダ毛に絡まらせて、一気に引っ張ってムダ毛を脱毛する方法なので、皮膚には多少のダメージを与えるのは避けられません。
ブラジリアンワックスの性質上、色素沈着を誘発しやすいので、少しでも肌へのダメージを少なくするために、頻繁にブラジリアンワックスでの脱毛をしないようにするのが一つのポイントです。
一番いいタイミングとしては、たくさんむだ毛が生えている時に、ブラジリアンワックスで大量に処理してしまうのがおすすめです。
そして次にむだ毛が生え戻ってくるのが二週間から三週間後になります。その際、むだ毛量は少ないので、この時にはブラジリアンワックスは使わず脱毛クリームなどで処理すると、お肌のダメージを一旦リセットできます。
むだ毛量が増えてきたら、またブラジリアンワックスで処理をするというサイクルを繰り返せば、色素沈着を最小限に抑えられます。
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Vラインの黒ずみや色素沈着になる最大の原因は、下着などによる長期的な摩擦です。なのでブラジリアンワックスを使用すると、一時的な痛みや刺激はありますが、黒ずみや色素沈着の直接の原因にはなりにくいです。
施術は一瞬で完了するし、毛と一緒に余分な皮脂も取り除くことができ、逆に肌が明るくなります。ピーリング効果もあるので、黒ずみや色素沈着に悩んでいる人にはおすすめできます。
カミソリでVラインを処理しようと思うと、刃を強く肌に押し当ててしまいがちになるため、カミソリでの自己処理の方がよっぽど肌のトラブルや黒ずみの原因になります。
週に何回も行うと表面の皮膚を削りすぎてしまい、肌の乾燥は進み、かゆみや炎症が起きやすくなります。そうなると色素沈着を起こしやすいので、カミソリでの処理には注意が必要です。
ブラジリアンワックスなら痛みはあっても慣れるし、処理の回数が減って楽になるし、何より仕上がりが綺麗なので、Vラインはブラジリアンワックスがおすすめです!