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重要なお知らせ(2026年7月時点)ミュゼプラチナムを運営していたMPH株式会社は、2025年8月18日に破産手続開始決定を受けています。債権者は約123万3,000名、負債総額は約260億円で、脱毛サロンの倒産としては過去最大規模です。
その後、別法人「新生ミュゼプラチナム」が事業を引き継いでいますが、公表されている「置き換えコース」の対象は「有償の未消化回数が残っているお客様」とされています。つまり100円キャンペーン等で無制限プランを得ていた方は、救済の対象から外れる建て付けです。
本記事にミュゼに関する記述が含まれる場合、それは当時の情報です。現在の契約・料金・店舗の状況は、必ず公式の最新案内をご確認ください。
なお、この件は「脱毛サロンの一括前払いには倒産リスクがある」という一般的な教訓でもあります。詳しくは 脇脱毛の「無期限・回数無制限」は本当?ミュゼ破産から学ぶ仕組みとリスク をご覧ください。
「サロンの脇脱毛は痛いのか」で検索する人は、実は2種類います。
①これから始めるので怖い人 ②医療脱毛が痛すぎて挫折し、サロンに逃げたい人。
後者にとって本当に知りたいのは痛みの強さではなく、「サロンに乗り換えたら、効果はどうなるのか」です。この記事は両方に答えます。
- サロンが痛くないのは、出力が低いからです。痛みの少なさと効果の弱さは、同じコインの裏表です
- 医療は5〜6回、サロンは12〜18回。この差が、痛みの対価です
- 脇の照射時間は1回あたり数分。痛い時間は驚くほど短い
- 国民生活センターの危害相談964件のうち、680件(約7割)がエステ(サロン)由来です。「サロンは安全」という通説と、統計は逆です
サロンとクリニックで、痛みの正体が違う
| サロン(光脱毛・IPL) | クリニック(医療レーザー) | |
|---|---|---|
| 出力 | 低い(医療行為にならない範囲) | 高い(毛根を破壊できる) |
| 痛み | 輪ゴムで軽く弾かれる程度と表現されることが多い | 脇は強め(毛が太く密集しているため) |
| 必要回数 | 12〜18回 | 自己処理がラクになるまで5〜6回、ツルツルは8回以上 |
| 完了までの期間 | 1年半〜2年 | 医療5回で8ヶ月〜1年 |
| やめたら | 時間とともに生えてくる可能性 | 生えにくい状態が続く |
| トラブル時 | 医師がいない(提携院へ) | その場で医師が薬を出せる |
「サロンは痛くない」は本当です。ただし、それは効果が穏やかであることの裏返しです。痛みを避けた分、回数と期間で払うことになります。どちらが良いという話ではなく、何で払うかの選択です。
脇が特に痛い、3つの理由

- 毛が太い — レーザー・光はメラニンに反応します。太い毛ほど熱が強く出ます
- 毛が密集している — 熱が集中します
- 皮膚が薄い — 熱が神経に届きやすい
逆に言えば、回数を重ねて毛が減るほど、痛みは軽くなります。いちばん痛いのは1〜2回目です。「これが毎回続く」と思って挫折する人が多いのですが、実際にはどんどん楽になります。ここは知っておいてください。
【実測】痛い時間は、1回あたり数分です
脇は面積が小さいため、照射そのものは片脇で1〜2分、両脇でも数分で終わります。
「痛みに耐える時間」は、想像しているよりはるかに短い。歯科治療より短いことがほとんどです。
「医療が痛すぎて挫折した」人がサロンに乗り換えると、どうなるか

| そのまま医療を続ける | サロンに乗り換える | |
|---|---|---|
| 痛み | 強い(ただし回を追うごとに軽くなる) | 大幅に軽い |
| 残り回数 | あと3〜4回で自己処理がラクに | 最初からやり直しに近く、12〜18回 |
| 期間 | あと半年〜1年 | 1年半〜2年 |
| 総額 | 契約済みなら追加なし | 新たに契約(+医療の未消化分は解約清算) |
乗り換える前に、まずクリニックに相談してください。「痛くて続けられない」と伝えれば、次の手段があります(次章)。1回目の痛みだけで判断して乗り換えると、時間もお金も余計にかかります。
痛みを減らす手段と、それぞれの実費
| 手段 | 効果 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 麻酔クリーム | 表面の痛みを鈍らせる。塗って30分ほど待つ | 1部位 3,000円前後(クリニックによる) |
| 笑気麻酔 | 不安と痛みの感じ方を和らげる | 1回 3,000〜10,000円程度 |
| 出力を下げてもらう | 痛みは減るが、効果も下がる=回数が増える | 0円 |
| 蓄熱式(SHR)に変えてもらう | じんわり温かい方式。痛みは穏やか | 0円(機器のあるクリニックのみ) |
| 冷却をしっかりしてもらう | 体感の痛みが大きく変わる | 0円(言えばやってくれる) |
| 生理前を避ける/保湿しておく | 肌が敏感な時期・乾燥時は痛みが増します | 0円 |
「痛い」と言っていいんです。黙って我慢する人がいちばん損をします。冷却の当て方も出力も、言えば調整してくれます。
テスト照射(試し打ち)ができるか、必ず確認する

多くの人が「試し打ち」と呼びますが、業界では「テスト照射」「パッチテスト」と言います。この言葉で聞いてください。
- 無料でテスト照射をしてくれるか(無料の店・有料の店・やらない店があります)
- 痛みに弱いと伝えたとき、出力調整・麻酔・冷却で具体的に何をしてくれるか
- 肌トラブルが起きたときの診察・薬代は無料か
この3つに即答できない店は、避けたほうが無難です。
不都合な真実:被害統計は「サロンのほうが多い」
国民生活センターによると、脱毛施術による危害相談は5年間で964件。内訳は——エステ(サロン)680件 / 医療機関 284件。約7割がサロン由来です。
危害相談で最も多い施術方法は「光脱毛」。
さらに、やけど等を訴えた255人の7割以上が、事前にリスク説明を受けていませんでした。
「サロンは肌にやさしくて安全」という業界の説明と、実際の被害統計は真逆です。医師のいない施設で高出力に近づけるほど、リスクは上がります。
ここは、広告主を抱えた比較メディアが書けない事実です。
施術後の冷却:冷やしすぎると効果が落ちる?

「冷やせと言われたが、冷やしすぎるとレーザーの熱が落ちて効果が下がると聞いた」——よくある不安です。
結論:施術後の冷却で効果は落ちません。脱毛の熱作用は照射の瞬間に完了しています。施術後に冷やすのは炎症とやけどを防ぐためであって、効果とは別の話です。
赤み・ほてりがある間は、保冷剤をタオルで包んで当ててください(直接当てない/凍傷のリスク)。
よくある質問
Q. 何回目から楽になりますか?
A. 毛が減るほど痛みは減ります。多くの人が3回目あたりから「あれ、痛くない」と感じます。1〜2回目が山です。
Q. サロンなら本当に痛くないですか?
A. 医療レーザーよりは明確に軽いです。ただし脇は毛が太いので、サロンでも「無痛」ではありません。そして回数は12〜18回必要になります。
Q. 麻酔クリームは毎回使えますか?
A. 使えます(有料)。1部位3,000円前後が目安です。5回コースなら1万5,000円ほど上乗せになる計算なので、総額に入れて考えてください。
Q. 生理中でも脇脱毛できますか?
A. 脇は施術可能な店が多いです。ただし生理前後は肌が敏感で痛みを強く感じやすいため、避けられるなら避けたほうが快適です。
実際に使った人の口コミ・体験談

以下は、当サイトが実際の利用者から直接いただいた声です。良い評価も、そうでない評価もそのまま掲載しています。
1人目
ミュゼの脇脱毛で痛みを感じることはほぼありません。
レーザーを当てる時に、脇の上を温かい感じの何かが滑っていくような感覚と、たまにチクっとすることがあるだけで我慢できる痛みです。
痛みより温かさを強く感じます。
ミュゼではレーザーを一度当ててくれて、最初に痛みはないか確認してくれます。
私は15回施術を受けましたが、何度受けても毎回痛みの確認をしてくれるので安心して通うことができています。
一度だけ、チクッとした痛みを何度か感じたことがあり、スタッフの方に痛みがあることを伝えたことがあります。
すると、「体調により痛みの感じ方が違うので、施術の後に痛みが出たら連絡してくださいね」と言われました。
施術の後は痛みは一切なく、肌が荒れることもなかったので、全体を通して問題はなかったです。
痛みの感じ方には個人差があると思いますが、ミュゼの脇脱毛は毎回痛みの確認をしてくれるので心配ありませんよ。
2人目
ミュゼでワキ脱毛しました。
施術回数18回で、全く生えて来なくなりました。
施術前に、保冷剤で結構冷やしてくれるので、感覚がマヒし、痛みもだいぶ和らぎますが、
最初は輪ゴムを至近距離ではじかれたような、パチン!とした痛みで、正直ビックリしました。
施術者の方も毎回この表情を見ているのでしょうね。笑耐えられる痛みですが、人によっては痛みに弱い人もいるようなので、スタッフの方が機械のレベルを下げてくれます。
毛の太さや濃さによって感じる痛みが違いますが、やはり、最初は慣れるまでが大変でした。
初めての施術後は、毛がポロポロポロと面白いぐらい抜け落ちます。
ただ、ワキ自体が範囲も狭いし、施術時間は両方合わせても5分程しかかからないので十分我慢できる痛みです。
施術を重ねるごとに、どんどん毛質も薄く細くなってくるので、痛みはだんだん感じなく?
無くなっていきます。
3人目
ミュゼで脇脱毛をする時には、脱毛マシーンで照射を片脇に20発ずつぐらい打ちます。
照射をする前の準備段階で、局部を冷やしてくれるひんやりジェルを塗ってから照射をスタートさせてくれるので、痛みは感じません。
痛いという感覚よりも、パチンとはじかれるような感覚がもっともうまくあてはまる表現だと思います。
ですから私は痛みには弱いタイプで最初は怖かったのですが、いざ照射されてみると痛みが無いのですごく安心しました。
照射し終わったあとも、クーリングジェルでスキンケアをしてくれるので、照射した後に脇がヒリヒリしたり、熱を持って熱くなったりということもありませんでした。
施術してもらったことがわからないぐらいに、何の変化もありませんでした。
4人目
ミュゼで脇脱毛を5回したことがあります。
脇脱毛の手順として、まず施術時の熱や痛みを和らげるためのジェルを塗り、専用の機械(業務用脱毛器)を当てて施術されます。
ジェルについてはひんやりしておりますが、数年前に改善されており不快な冷たさではありません。
施術をする専門の機械は強力な光を放つためアイマスクをしています。
こちらも数年前に改良されて、施術する面積が広くなったようで、
片腕で3箇所程度、時間だと10秒程度で終わります。
痛みとしては一瞬低周波が流れたかな、という少し違和感がある程度です。
施術後はジェルが拭き取られて保湿クリームを塗ってアイシングされます。
帰ってからも痛みが出たことはなく、しっかり保湿しておけば問題ないと思います。
5人目
ミュゼプラチナムで受ける脇脱毛では、痛みはほとんどないといっても過言ではありません。
強いて言うなら、太い毛の部分と思われる場所の施術だと、痛みというよりほんの少しチクチクとする程度です。
おそらく普段、毛抜きや電気脱毛器でお手入れをしている方であれば、拍子抜けするレベルだと思います。
また、範囲も狭いので10分もかかりません。
照射している時間は5分以下なのではないでしょうか。
また、担当の方は痛みはありませんか?と聞いて進めてくれるので、万が一痛いと思ったら伝えることもできます。
あまりに痛みがないので、施術が終わってもあまり実感はありませんが、1週間するときちんと毛がポロポロ抜けていくので、とても安心して通うことができます。
もし、痛いのかな、痛みってどんな感じかなぁと気になって躊躇してらっしゃる方がいたら、
その時間がもったいないと思うくらい、痛みに関しては心配無用です。
過去にミュゼに通っていた友達がいたら聞いてみてください。
無痛に近い答えが返ってくるでしょう。
まとめ
- サロンが痛くないのは出力が低いから。回数(12〜18回)で払うことになる
- 脇の照射は1回数分。痛い時間は短く、回を追うごとに軽くなる
- 「痛い」と言えば、冷却・出力調整・麻酔で対応してもらえる
- 医療が痛すぎて挫折する前に、まずクリニックに相談する(乗り換えは回数も期間も倍増する)
- 被害統計では、危害相談の約7割がサロン(光脱毛)由来

